【松井山手】小児科にかかるのは何歳までか 休日も20時まで診療する長尾台診療所は駐車場完備

小児科に通わせるのは何歳までか

小児科と内科では、対象としている年齢が異なります。例えば、小学生までなら小児科、中学生以上は内科を受診するのが一般的です。

これは、自分の体の状態をしっかりと説明できるようになれば大人と同様に内科を受診する、というのが基本的な考え方です。ただ、小学生でも自分の疾患や症状を説明できれば、大人と同じように内科診療を受けても問題ありません。

幼少期からの持病の治療を続ける場合

生まれつきの病気や幼少期からの持病で小児科診療を続けている場合は、中学生以降もかかりつけの小児科医による診療を受けて問題ありません。

かかりつけの小児科医のほうが、子供の症状を熟知しているため、持病によっては安心して治療を受けられる場合も多いでしょう。

休日も20時まで診療

松井山手駅から1駅の長尾駅近くにある長尾台診療所は、内科、小児科、胃腸科（消化器内科）も含めて土曜・日曜・祝日の休日診療に対応しています。夜間20時まで診療していますので、休日の急な体調不良にも対応できます。なお、クリニック駐車場は30台分の他、第2・第3駐車場もあります。

幅広い分野の診療科目に対応

松井山手駅周辺にお住まいの方も通いやすい長尾台診療所は、内科、小児科、胃腸科（消化器内科）だけでなく、リハビリテーション科、放射線科と幅広い分野の診療科目に対応しています。

予約不要の予防接種、胃カメラ（経口内視鏡・経鼻内視鏡）や大腸カメラ（大腸ファイバー）の検査、内視鏡による痔の治療も行っています。できる限り待ち時間を少なくするよう心掛けていますので、急な病気の際もご相談ください。