小児科

当院では、日曜祝日も含めて、正月以外年中無休で小児科の診察を行っております。
当院は、「患者様のためにできることであればとにかく実行したい」と考えています。その意味で、「休みの日に開いている小児科が探せなくて困っている患者様のご要望にお応えしたい」と思い、小児科の日曜祝日診療を行うこととしました。

小児(子供)は容体が急変しやすいものです。土曜日に大丈夫でも、日曜日に様子がおかしくなってしまうことは、まれではありません。そうしたお母さんの不安を取り除くべく、お休みの日にも診療を行っていますので、何かあったときにはぜひお越しください。

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診療時間 日・祝
8:30〜12:00
17:30〜20:00

対象となる疾患

かぜ(感冒)・インフルエンザ

お子様の場合は熱が上がりやすく、冬場はインフルエンザのチェックも欠かせません。当院ではウイルスや細菌を、迅速検査キットにて5~15分にて診断できます。

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新型コロナウイルス感染症(SARS-CoV-2ウイルスによる感染症、COVID-19)

当院では検査精度等を考慮し、PCR検査を行っております。検査結果は1~2日後に出ます。ご希望の方はまず医師による診察が必要ですので、直接ご来院下さい。

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胃腸炎

当院では胃腸炎の症状を引き起こし易いウイルスの迅速検査キットがあり、5~15分にて診断できます。

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中耳炎

小児科では中耳炎はかぜに合併しやすい病気の一つです。抗生剤の飲み薬などで治療します。

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アレルギー

皮膚のトラブルとして湿疹やじんましん、アトピー性皮膚炎、呼吸器のトラブルとしてくしゃみや鼻水、アレルギー性鼻炎、喘息などの症状があげられます。

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アトピー性皮膚炎

慢性的に繰り返す湿疹で、小児では年齢により発疹の出る位置が違います。治療の基本はスキンケアです。塗り薬、飲み薬にて治療します。

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気管支ぜんそく(小児喘息)

食事や細菌、ウイルス、ダニ、ハウスダストなどのアレルゲンが気管支に働いてアレルギーを起こし、症状を引き起こします。吸入、飲み薬等の治療があります。

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熱性けいれん

熱性けいれんとは38℃以上の発熱に伴って乳幼児に起こるけいれんの事です。当院ではけいれん止めの座薬を1個、8時間後にご自宅で1個挿肛していただいています。

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とびひ(伝染性膿痂疹)

とびひとは黄色ブドウ球菌や溶連菌などが皮膚浅層に感染して起こる病気です。シャワー・石鹸を使って患部を綺麗に洗い、抗生剤の内服、塗布が必要です。

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水いぼ(伝染性軟属腫)

当院では麻酔のテープをお渡しし、来院1時間前から患部に貼っていただきます。来院時に剥がして、痛みを軽減しつつピンセットにて除去します。

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外傷

傷の状態に合わせて最適な処方をいたしますが、そうひどくない傷であれば、縫合せず、ステリストリップ(ステリテープ)で傷を閉じる処置を行い抗生剤もお出しします。

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骨折・捻挫

お子様の骨は成人に比べて柔らかく骨折しやすくなっています。レントゲンで確認して骨がズレたりしていなければ、そのまま固定する処置をします。

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肘内障(ちゅうないしょう)

肘内障(ちゅうないしょう)とは、ひじの関節がじん帯から抜ける病気です。落ち着いてご来院いただければ、整復します。

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脱水症状

目がくぼんでいたり、皮膚や舌が乾燥していたり、おしっこが出ていないといったケースは、高度な脱水症状の可能性があります。

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鼻出血(鼻血)

原因は、鼻の疾患や怪我によるものがあります。なかなか止まらない場合は、当院で出血点が確認できれば、ガーゼを詰めて止血します。

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異物誤飲・誤嚥

小児は色々なものを口にしたり、鼻の穴に入れたりします。物によっては消化管に潰瘍が出来たり穴が開いたりしますので、適切な処理が必要です。

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やけど(火傷・熱傷)

回復に大きな差が出るため、受傷直後にできるだけ早く患部を冷やし始めることが重要です。その後、落ち着いて来院頂けましたら処置いたします。

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熱中症・熱射病

気温・湿度が高い状態の中にいたり、激しい運動をしたりすることによって、めまい、頭痛、体温の上昇、けいれんなどが発生する症状です。

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便秘

こどもでも便秘症は珍しいことではありません。浣腸や飲み薬、下剤などを症状の程度によって処方します。

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夜尿症(おねしょ)

5~6歳を過ぎてもおねしょをすることを「夜尿症」と言います。ホルモンの分泌や排尿機能が関係している可能性があり、治療が必要となる場合があります。

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起立性低血圧(起立性調節障害)

起立時にめまいや動悸、失神などが起きる自律神経の病気のことです。治療としては、日常生活の改善から取り組みます。

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てんかん

突然意識を失い、反応がなくなる、けいれんするなど繰り返し起こすことを言います。特に小児と高齢者で発症率が高いため、注意が必要です。

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発達障害

特性などにより、自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、チック障害、吃音(症)などに分類されます。

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乳児一般健康診査

対象
1歳未満児

枚方市で母子健康手帳を受け取られた人は、母子健康手帳別冊に受診票がついていますので、ご利用ください
(受診した時点で枚方市民の人が対象です)。
転入の人で受診票をお持ちでない人は、保健センターまでご連絡ください。

乳児後期健康診査

対象
満9か月から1歳未満児

枚方市が発行する受診票が必要です。
4か月児健康診査の受診票に同封されています。
転入の人で受診票をお持ちでない人は、保健センターまでご連絡ください。

小児向けの薬について

当院では必要最低限の薬しかお出ししません。小児が薬を飲みたがらなくても薬を飲まないと治りませんから、何とかお子さんに薬を飲ませるようにしてあげてください。

小児に薬を飲ませるにはいくつかのコツがあります。アイスやジュース、ヨーグルト、ゼリー、プリン、等に混ぜて飲ませてあげても良いですし、それでも飲みたがらない場合は、小児を仰向けに寝かせて、上向きに開いた口の舌の下側に無理やり薬を入れるという方法もあります。これならば、むせずに子供は必ず薬を飲んでくれます(泣きながらでもですよ!)。

また、食後と書いてある薬でも、食前であれ、食間であれ、いつ内服していただいても構いません。小児に飲ませやすいタイミングを見計らって、飲ませてあげてください。1日3回飲ませられない場合は2回でも1回でも構いません。少し飲ませるだけでも効果はあります。当院でも薬の味を試して、できるだけ甘い味のついている、子供がなるべく飲みやすく、かつよく効く薬をご用意しています。小さいお子さんには水薬を口の中に含ませられる様、スポイトもご用意いたしておりますのでお気軽にお申し付けください。

薬をお子様に飲ませるのに抵抗のある方へ

この文章を書かせていただくには最初多少の抵抗がありました。ただ、少し気になることがありましたので、当院の治療に対する考え方について述べさせていただきます。長年患者様を診察させていただいていると、様々な患者様に出会います。その中に、薬嫌いのお母様方がおられます。つい先日も、お子さんの風邪で診察には来られるのですが、薬の処方は要らないとおっしゃるのです。薬は副作用もあるし子供の自己治癒力を弱めるので、なるべく使いたくない、なるべくなら薬を使わず子供の自己免疫力で病気に打ち勝って欲しい、そうおっしゃるのです。非常にまじめな方なんだなと思います。子供を愛していらっしゃるから、自分の子供には病気に負けない強い子に育ってほしい、そう願っておられるのだと思います。

お気持ちは非常にわかります。私もできる事なら薬は飲みたくない。しかし、薬を飲んだほうが小児の自己免疫力は上がるのです。これはどういうことなのでしょう。皆さんも経験がおありでしょう、風邪のときに、少しのどが痛い、鼻水が出る、咳が出る、このようなちょっとしたことで意外としんどくなりませんか?そのとき、あーなんかしんどいなー、免疫力落ちてるなー、と感じたことはありませんか?その通りなのです。

風邪などの病気になった時には、人間の体内で病原菌と自軍(白血球等による自己免疫力)とが戦争をしていると考えてください。薬を飲まないときは自軍の兵士は素手で病原菌と戦っているのです。これでは最後にいくら自軍が勝つとしても、日にちもかかりますし、自軍の消耗量は目を覆いたくなるばかりです。しかし、薬の助けを借りて、自軍の兵士が銃や、戦車、戦闘機などの増援を得たらどうなるでしょう。勝利は目に見えているのです。薬がないよりも短期決戦で終わりますし、自軍の消耗もごくわずかで済みます。これはつまり、薬を飲んだほうが、小児にとっても楽だし、病気も早期に治癒することを意味します。薬を飲まずに経過観察を行うのは、小児にむやみに負担を強いるだけなのです。お子さんも病気と闘って完全に消耗しきってしまったら、いくら病気が治癒したとしても、完全に元気な状態に戻るまでには相当な日数が必要です。

薬が小児の自己治癒力を弱めることはありません。薬とはむしろ小児の自己治癒力を助け、全身状態を整えるものとお考えください。安心して薬を内服していただければと思います。そのような見地から言っても、上にもお書きしましたが、小児が薬を飲むのを嫌がられるケースでも、無理やりにでも薬を飲ませるのが、結局は小児のためには良いのではないかと考えます。もちろん、症状が軽くなってきたら、薬の内服を中止していただいて結構です。最近の若いお母さん方の中には、お子さんに遠慮して薬を飲ませられないケースが増えてきています。なんとか頑張って、薬を飲ませるようにしてあげてください。最初の1日飲ませるだけでも結果は全く違ってきますよ。

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