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【長尾の内科】インフルエンザ予防接種や日曜日・夜間診療に対応!インフルエンザにかかったときの対処法

インフルエンザにかかったとき、どのように過ごせばいいかご存知でしょうか。

こちらでは、インフルエンザにかかったときの正しい対処法について解説します。長尾で内科の夜間診療を検討している方も参考にしてみてください。

インフルエンザにかかったときの正しい対処法とは?

インフルエンザにかかったときの対処法は以下の通りです。

十分な休養をとる

内科でインフルエンザと診断されたら十分な休養をとりましょう。体内では免疫機能がインフルエンザウイルスを倒すためにフル稼働しています。

その活動の効果を最大限に発揮するためにも、症状を抑えるための薬を飲むだけでなく、休養をとることに専念しましょう。眠くない場合も、横になって楽な体勢で過ごすことがポイントです。

高熱の対処

高熱が出て食事や水分が十分に取れないと脱水症状に陥る可能性があります。そうなると、体力が必要以上に奪われて免疫力が落ちてしまいます。

このような場合は無理をせず、内科から処方された解熱剤を使いましょう。また、脇の下や足の付け根の太い動脈を冷やすクーリングも効果的です。ただし、むやみに熱を下げると体内にウイルスが残り、治るまでに時間がかかってしまいます。

あくまでも38.5度以上の高熱が出た場合の対処にしましょう。

水分・栄養分の補給

熱が高いといつもより多くの水分が体外に放出されます。その結果、脱水症状が起こる可能性もあるので、イオン飲料や経口補給液でこまめな水分補給を行いましょう。栄養に関しては、無理をせずに食べられるときに食事を行いましょう。

ゼリーやアイスクリーム、うどん、お粥など、食べやすいものなら何でも問題ありません。体力を落とさないためにも、無理のない範囲で食事をすることがポイントです。どうしても口から栄養を摂取できない場合、長尾の内科で点滴を受けることも考えましょう。

乳幼児や高齢者は脱水を起こしやすいため、半日以上何も口にできないような場合はすぐに受診してください。

室内の保温・保湿

インフルエンザウイルスは低温・低湿度の条件で増えていきます。できるだけ室温を20~25度、湿度を50~60%に保ちましょう。1~2時間程度の間隔で換気も行ってください。

外出を控える

インフルエンザは周りの人に移さないことも大切です。個人差はありますが、発症してから3~7日間はインフルエンザウイルスを排出しているとされます。熱が下がったからといって、人の集まる場所に行くと新たな感染を引き起こしかねません。最低でも解熱から2日間は自宅で様子を見ることが大切です。

毎年のように猛威を振るうインフルエンザに対処するためにも、早めにインフルエンザ予防接種を受けることも一つの方法です。長尾の内科でインフルエンザ予防接種をご希望の際は、日曜日・夜間診療にも対応する長尾台診療所をぜひご利用ください。長尾はもちろん、周辺エリアからもご来院いただいています。

長尾の内科でインフルエンザ予防接種を!長尾台診療所は日曜日・夜間診療に対応!

長尾でインフルエンザ予防接種をご検討の際は、長尾台診療所までお問い合わせください。内科だけでなく、小児科や皮膚科も含めて日曜日・夜間診療に対応可能です。

インフルエンザをはじめ各種予防接種は月曜日~土曜日に実施しており、予約不要で受けられます。どうしても日曜日や祝日しか時間が取れない…という場合もまずはご相談ください。

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