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【枚方の小児科】日曜日・夜間診療に対応!小児科・救急病院の受診が必要な子供の症状・急病時の対処法

子供の様子がおかしいと感じるものの、小児科を受診するべきか悩む方も少なくありません。このような場合、小児科を受診する目安を押さえておくと、スムーズに診察を受けることができます。

こちらでは、受診したほうがいい子供の症状について解説します。急病時の対処法も併せてご確認ください。枚方にある長尾台診療所では、小児科の診療を行っています。

小児科を受診したほうがよい子供の症状とは?

子供に異変が起こると、すぐに小児科を受診したくなるのが親心です。しかし、緊急性が低い症状に関しては様子を見ることも大切です。慌てず落ち着いて、受診するべきかどうかを判断しましょう。

発熱

生後3ヵ月未満の子供で38度以上の発熱がある場合、髄膜炎などの可能性があります。そのため、すぐに救急病院を受診するようにしましょう。一方、3ヵ月以上の発熱はしばらく様子を観察します。

嘔吐

嘔吐も注意が必要な症状です。例えば、吐物に緑がかった液体が混じっている場合、腸閉塞のおそれがあるため早めに小児科を受診しましょう。症状の程度によっては、水分を摂取しただけで嘔吐することもあります。

一晩であれば飲まず食わずでも脱水症状になる可能性は低いので、欲しがってもなるべく摂取を控えて様子を見ましょう。

痙攣

初めて痙攣を起こしたときは早めに救急病院を受診します。熱が上がり始めたときや高熱のときの痙攣は、熱性痙攣の可能性が考えられます。意識が戻らない、痙攣が5分以上続くといった場合は救急車を呼びます。2回目以降の痙攣は、かかりつけ医などの指示を仰ぎましょう。

腹痛

お腹の痛みしか症状がない場合は、便秘による腹痛の可能性があります。自宅で浣腸をして様子を見ましょう。ただし、嘔吐を伴った腹痛は早めに受診してください。

枚方で小児科の診療を行う長尾台診療所では、子供の様々な症状に対応しています。日曜日・夜間診療も可能ですので、気になる症状が見られる場合は、ぜひお問い合わせください。

救急病院の受診前に!急病時の対処法とは?

急病時は慌てないことが大切です。まず子供の症状を把握し、診察時間内であれば早めに小児科を受診しましょう。診察時間外なら、夜間診療などに対応している救急病院を受診します。

受診の判断ができない場合、「子ども医療電話相談(♯8000)」の利用をおすすめします。症状ごとの対処法などのアドバイスが受けられます。ただし、意識がない、朦朧としているなどの症状がある場合、すぐに救急車を要請しましょう。

枚方の長尾台診療所は、救急病院としても利用可能な小児科です。日曜日・夜間診療も行っています。枚方で小児科をお探しの際は、長尾台診療所までお問い合わせください。

小児科を利用するなら枚方の長尾台診療所へ!日曜日・夜間診療に対応

子供が急に苦しみ出したら不安になるものです。しかし、慌てても何もいいことはありません。いざというときこそ、落ち着いて行動することが大切です。冷静に救急車を呼ぶなど、症状を悪化させないための対応に努めましょう。

枚方で小児科を利用するなら、長尾台診療所までお問い合わせください。日曜日や祝日も診療を行っているため、子供の急病時も安心してご利用いただけます。

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